2014/05/26

a.n.design works CDR214改216 - コンパクトクランク戻し

人の多いところをビンディングペダルで低速走行出来る人、尊敬する(`・ω・´)ゞ
ペダルストラップでさえ、超速足抜き車体支え・譲り、とかしまくりですから・・・。
あ、スタンディングスティルしてるのか・・・(;^ω^)

20140525_150611_Android

Shimano 105 FC-5750

PCD 110mm

50/34T

170mm Clank

 

[ウィキペディア“コンパクトクランク”より抜粋]

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AF

ロードバイクの場合
  • 1950年代~60年代 : 50t-44t (PCD151)
  • 1960年代後半~80年代 : 52t-42t (PCD144)
  • 1970年代~1999年ごろ : 52t-42t (PCD130)
  • 1991年ごろ~現在 : 52t-39t (PCD130)
  • 2000年代~現在 : 50t-34t (PCD110) ※
ランドナー、MTBの場合
  • 1970年代~80年代前半 : 48t-38t-28t (PCD110/74、ランドナー)
  • 1970年代後半~80年代 : 48t-38t-26t (PCD110/74)
  • 1980年代~90年代 : 46t-36t-26t (PCD110/74)
  • 1990年代~現在 : 44t-32t-22t (PCD96/58) ※
  • 2000年代~現在 : 42t-30t-20t (PCD96/58)

このうち、※の部分の変化が特に大きく、これを指してコンパクト化と呼ぶ。

 

DSC_1981

上が交換する前の

 

シマノ 105 FC-5600

PCD 130mm

53(FC-5700)/39(FC-5600) ※ややこしいw

クランク長 172.5mm

 

DSC_1982

2.5mm のクランク長差は

パッと見

全然わからない(;^ω^)

 

DSC_1983

サクッと交換

 

5600 抜くときは結構大変だった

スポっとは抜けてくれず

 

左クランク外したあと

軸にウェス当てて

モンキでドついて(※トンカチ代わりに使ってはいけませんw

 

クランク挿すのは楽でした

 

DSC_1984

ボトムブラケット BB-4600

若干動きが渋くなってきたかも・・・

 

と、クランク回してたら

急に回らなくなる

(;・∀・)

 

よくみたら

N+1 ボトムレッグ センタースタンド

回転防止チェーンステイストッパーの固定ボルトに

クランクが当たっていたw

 

※固定ボルト、オリジナルではありません
※ボルトどっかいっちゃってw
※ボトルケージ固定ボルトで代用してます
※しかもワッシャ入りww

DSC_1986

ボトムレッグセンタースタンド固定位置を

ボトムブラケットアウター内側一杯にズラして

クリア

 

5700 のクランクアーム根本は

5600 より太い様子

 

DSC_1987

CDR214 ノーマル状態から一度も弄っていない

FD-A050 フロントディレイラー固定位置

 

さすがに 53T アウター位置ではナニなので

動かす

 

DSC_1988

フロントディレイラー周り

全部外して

ついでに掃除

 

DSC_1991

下引きタイプのディレイラーに

トップチューブ側からワイヤー取り回すための

滑車(ワイヤーガイド)

 

DSC_1990

ワイヤ・ローラー・セット

と言うらしい(`・ω・´)

 

DSC_1989

シートステイにボルトとめる穴が開けてある

 

DSC_1992

ボルトは5mmくらいのか

 

DSC_1993

チェーンリングとの間隔

1~3mmとのことなので

だいたい、そのくらいに

 

チェーンリングのR

キツっ!w

 

DSC_1994

なんとなく

いちばんディレイラー幅狭いアーム直下で

チェーンリングと平行にセット

 

問題出るようなら

固定バンド部回して微調整することにする

 

DSC_1995

ハチャメチャな状態

 

7速用フロントディレイラー(最大8速ナローチェーン用)

10速用チェーンリング+9速用スーパーナローチェーン

変速しているので

 

フリクションタイプのフロントシフター

行き過ぎまでディレイラー動かして変速

その後手動微調整でディレイラー位置を調整

駆動中チェーンとの接触を回避、している

 

DSC_1996

ディレイラーのハイ・ロー可動域調整を

 

充分チェーンが移動し

それでいて

アウター・インナー超えて落ちないようにする

 

のが

コツです

(;^ω^)

 

シマノ FD-A050

このまま何速用チェーンまで使えるか

実験してやr(ry

(※いや、もう限界ほぼ超えてますけどm)

 

DSC_1997

う~んw

さすが煩悩のチェーンリンク数

108

 

なぜか50Tフロントでも

長さが大丈夫d(ry

(※意味不明;

 

DSC_1998

フロントインナー 34T に掛けると

リアアウター 12T 時

 

ディレイラー下端にチェーンが当たる・・・w

 

フロントディレイラー縦位置

ギリまで下げてみても

あまり改善せず

 

DSC_1999

漕いでる限りは

当たらないので

良しとする(え;

 

DSC_2000

やっぱり

ちょっとチェーン詰めようかな・・・w

 

フロントインナー

リアアウターだと

リアディレイラー

 

いっぱいいっぱい(;^ω^)

 

DSC_2001

ま~

フロントインナーで

リアアウター側使うことは

 

ほぼないと思うので

なんとかなるか

 

DSC_2002

ザクっと近場流した感じ

 

フロントアウター側はそれほど劇的変化はない

リアが1速分ハイ側にシフトしているのは実感できる

(※1速ダウンしなくても踏める)

 

フロントインナーは結構劇的

急坂対応でフロントインナーに落とす際

53/39 だと、リアを1~2速落としていたものが

 

フロントだけで対応できる感じ

 

DSC_2003

乗りこんでみて

どうなるか・・・

 

(`・ω・´)♪

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