2014/11/30

Hubsan H107D FC Board – Push Rotor Style Test <3>

スロットルオフ後など、急激な姿勢変化からの回復が安定しないのは、なんなんだろう・・・

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Hubsan H107D FC Board

WLtoys V949 959 212 222 Motor Mount (less Gear Drive Parts)

Carbon Pipe Handmade Frame (3x2mm Square Hole)

Banggood General Replacement 8.5x20mm Brush Motor

Hubsan H107D Rotor (Push Style Hole Tune)

Rotor Center to Center Diagonal : 142mm

 

英語的表現アレだと思いますが、置いておいて・・・(;・∀・)

 

Hubsan H107 380mAh Battery だけ、だと、総重量 42g

軽すぎて、スロットル下側の余裕がなく

飛ばすのがえらく大変・・・

 

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Hubsan 380mAh が 10g ほど

15~16g ほど重さのあるバッテリーで、50g 弱ほどにしておくと

だいたい、いい感じ

 

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最大総重量は、60g が限界

62~65g くらいまでいけますが、浮くのがやっと

55g 程度に抑えておけば、かなり普通に飛ばせます

 

では、上記構成

カメラなし:45~49g

カメラ有り:55~59g

で、何度か飛ばした動画をまとめたものを

https://www.youtube.com/watch?v=td16JfTL5-0&feature=youtu.be

 

下ローター(下押しスタイル)

体感できるギリギリの線で、増推している感じですね

大きく高度を失った際のリカバリーなどで実感できます

 

ただ

H107D のフライトコントロールは、上ローター(上引きスタイル)向けなのかも

揺れの収束が鈍い気がします

 

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ザックリ言うと

 

ローターの部分で空気を掴んで機体を「置いている」都合上

「腕立て伏せ」より「懸垂」のほうが

水平維持しやすい、印象です

 

フライトコントロールというか物理の問題というか・・・w

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下側に重い積載物があるほうが、飛ばしやすい

気がします

 

あと、

ジャイロセンサーと、ローターの高さは

なるべく、合わせたほうがいいのかも

 

ジャイロのセンタリングは、ローター4個の組み合わせ次第・・・かなぁw

センタリングより、ローターが「当たり」かどうかで

ヨー軸ドリフトは劇的に直ったり、ドリフトしまくったりと、変化しますw

 

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プリント基板アンテナ根本

グラウンド部とアンテナ部の交点に追加した

30mm AWG28 普通の銅撚り線

 

けっこう効き目あります(`・ω・´)

 

プリントアンテナだけだと

特に機体が真横位置にあるときは

レンジが狭かったんですが

 

かなり改善

 

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あと1~2g軽量化することは可能な感じですが

(モーターマウント削りこみ、モーターケーブル最短化処理、など)

 

ま~、手間と、メンテナンス性考えたら

このあたりでいい感じ、でしょうか

 

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ローターの映り込み・・・w

断じて許せないなら、井の字組

ですかね~

 

ローターレシオを1:1にして

基板部分にバッテリーとカメラが掛かるギリギリまで長さを調整すれば

前後方向の機動性低下は少なくできそうです

 

|д゚)チラッ

三翔ローター・・・まだかな・・・

 

(;^ω^)♪

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